【シーズン17使用構築】メガユキノオー軸サザングロス
ORAS最後のシーズンお疲れ様でした。
今期は8月頭にまさかの3DSが故障して修理に出すことになり、手元に戻ってきたのがレート終了一週間前という超悲しいことになったため最終レートはお察しです。
一応、最後少しだけレートに潜ったPTを紹介します。
対戦数も超少なく、レートも低いので練りが足らないです。
メガユキノオー@ユキノオーナイト 特性:ゆきふらし→ゆきふらし
努力値 : 204-60-4-220-12-0
実数値 : 191-160-126-198-128-45
特に言うことなし、前回と同じ両刀メガユキノオー。
たくさんのスイクンを今期も葬ってくれました。
努力値:252-0-220-0-36
実数値: 215-132-182-☆-92-72
技構成:地震 氷の牙 怠ける どくどく
前回と同じ物理受け。
バトン展開とかにすごく弱いので、吹き飛ばしにしようかと何度も思いましたが、どくどくを使いたい場面も多かったので悩ましいところです。
努力値:236-0-0-0-244-20
実数値:183-101-91-☆-132-150
技構成:ブレイブバード 鬼火 羽休め 挑発
ノオーカバといえばのおなじみ慎重アロー。
最近役割減ってきたなと思ったりしますが、ウルガモスやメガリザードンYへの後出し要員として、置いておかないと気持ち悪くなってます。
努力値:124-0-0-116-12-252
実数値:141-☆-127-154-129-130
特に言うことなし、前回と同じスカーフロトム。
ヒートロトムが対面で突っ張ってくること超多いのですがどういうことなんですかね(怒
メガメタグロス@メタグロスナイト 特性 : クリアボディ → かたいツメ
努力値:156-236-4-0-20-92
実数値:175-214-171-112-133-142
技構成:バレットパンチ しねんの頭突き 冷凍パンチ アームハンマー
ここからがやっと新顔。
ここまでの構築で、あきらかにノオーカバアロー軸で出せない場合にPGLの上位に対して強く、かつサイクルを回せるメガ進化が必要に感じて採用しました。
耐性でフェアリーに強く、技構成でガルガブゲンに弱くないようにを考えました。
また、先制技で前シーズンで手も足も出なかったオニゴーリ系害悪に一矢報いることができるようになれるのも大きかったです。
特殊耐久はC222メガゲンガーのシャドーボールが定乱数、物理耐久はA215メガボーマンダの1舞じしん確定耐え、になるくらいまで振りました。
メガメタグロスを耐久に振り、いじっぱりで採用することでメカザンギエフのように重火力アタッカーとしての力を発揮してくれて想像を超える働きを見せてくれました。
技構成はまずガルーラに役割を持てるアームハンマー、ゲンガーに役割を持てて一致技の思念の頭突き、フェアリーに役割を持てる一致技のバレットパンチまでは決まってあと一つ。
あとの一枠は当初どくどくでしたが、ユキノオーの代わりにドラゴン狩りをやはりしてほしいので無難に冷凍パンチになりました。
じしんがなくてクチートやギルガルドに有効打なくてつらいですが、そこは後述のサザンドラと取り巻きでなんとかしていくことになります。
素早さはメガ後最速ヒードラン抜きまで。
サザンドラ@こだわり眼鏡 特性:浮遊
努力値:188-0-12-188-116-4
実数値:191-☆-112-185-125-119
技構成:悪の波動 りゅうせいぐん 大文字 気合玉
技構成はふつうですが、こちらはとあるブログを参考にした耐久振りサザンドラになります。
ガルーラの捨て身タッコー確定耐え、メガゲンガーの気合玉耐えまで耐久を振り、残りをCにまわすことで火力と耐久力を両立させ、サザングロスとしてのサイクルを回しやすくなった(気がします)。
ここまで振るとゲッコウガの珠冷凍ビームも乱数なので、ヤンキーつっぱりが可能になります。
サザンドラ自体が、素早さの遅い耐久ポケモンへの弱い者イジメを得意とするポケモンなので、素早さがない弊害はサイクルを回しているうちはあまり気にならなかったです。
選出は
ノオーカバ + アロー or ロトム
という感じでした。
ノオーカバの守備的サイクルとサザングロスの攻撃的サイクル、それぞれ別の性質のサイクルを作るので使っていて楽しいPTでした。
もう少し対戦時間とれればもっと頑張れたのに残念で仕方ありません。
ORASのレートお疲れ様でした。
またサンムーンでお会いしましょう。